江戸時代に花開いた日本のお弁当文化。花見や月見、紅葉狩りなど、行楽にはお弁当を携えて、家族や仲間と野山で飲食して楽しんだのです。季節を楽しむ「野遊び」は、ごく自然に私たちの暮らしに根づいていました。
そんな楽しみ方が少なくなった現在、もう一度、昔なつかしい「野遊び」を思いだしてみませんか?
※参加申込は、3月3日午前9時からです。
詳細は下記ページをご覧ください。
» 連続企画 | 庭園文化講座 | いのはな亭
江戸時代に花開いた日本のお弁当文化。花見や月見、紅葉狩りなど、行楽にはお弁当を携えて、家族や仲間と野山で飲食して楽しんだのです。季節を楽しむ「野遊び」は、ごく自然に私たちの暮らしに根づいていました。
そんな楽しみ方が少なくなった現在、もう一度、昔なつかしい「野遊び」を思いだしてみませんか?
※参加申込は、3月3日午前9時からです。
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今回の講座は、利休と秀吉、お茶の千利休と天下人・太閤秀吉、この二人、お茶を通じて心を合わせ、ともに、天下へと駆け上がった、戦国の名コンビ利休と秀吉のお話です。利休に切腹を命じた秀吉、利休の死後、秀吉の行動から、利休への思いを探ってみます。
※参加申込は、3月3日午前9時からです。
詳細は下記ページをご覧ください。
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千葉県海匝(かいそう)地域(銚子市、旭市、匝瑳市)天保水滸伝や座頭市物語の舞台となった地域です。
紀州から流れ着いた漁の民が根付いた街であり、黒潮に翻弄された歴史を紡いできました。その歴史に3.11東日本大震災津波、県内最大の犠牲を出した事実が加わりました。あれから3年、今、市民は「百年に一度に備えた施設を毎日でも使える施設として。」そんなコンセプトで新たな街づくりに立ち上がっています。痛みを乗り越え前へ進もうとする人々の活動を紹介します。
※参加申込は、2月3日午前9時からです。
詳細は下記ページをご覧ください。
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三線の原型といわれる楽器、三弦が中国から沖縄に伝来して約600年。
古来の沖縄文化と融合しながら形づくられてきた沖縄三線音楽文化は、外国や本土の影響を受けながら独自の形に形成され、今や県内外の三線人口も増えています。民謡からポップス、Jazzとのセッションにまで幅広く使われる三線の魅力に迫ります。
※参加申込は、1月4日からです。
詳細は下記ページをご覧ください。
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篠竹でつくられる“篠笛”
祭囃子・民俗芸能に用いられてきた篠笛は、歌舞伎に取り入れられ現在に至ります。今は七孔で調律もととのえられ、演奏ジャンルも童謡・民謡・演歌・端唄・地唄そしてJ-POPなど多岐にわたります。洋の東西を問わず様々な楽器とのコラボレーションができるメロディー楽器として、ますます可能性が広がりつつある篠笛。その魅力について演奏を交えてお話いたします。
猛暑、酷暑、激暑の日々を過ごした今年のモミジ・カエデの仲間はどんな色合いでフィナーレを過ごすのでしょうか?
泉自然公園ではイロハモミジを中心に11種類のモミジ類の植栽を観られるご存知千葉市内一の見所です。お楽しみに!
身近な地域で1年中すごしているスズメ、キジバトなどの留鳥に加え寒い寒い北国からツグミの仲間やカモ・ハクチョウなどの水辺の鳥達が「避寒」にやって来ました。今回は、千葉県立中央博物館内で<環境>ですみ分けしている野鳥を見つける方法を解り易くそして面白く!
桜前線と同じ頃、南の国々から渡ってきたツバメなどの「夏鳥」達も春から初夏にあわただしく求愛・つがい・巣づくり・産卵、そしてひなを育てあげ疲れた事でしょう!幼鳥達は公園デビューし、若鳥となって“避寒”のために南の国々に渡って行きました。今回は子育てを中心に面白く・・・。
※第2回開催 11月13日(水) 千葉県立中央博物館
お月見はもともと中国の風習で、日本に入ってくると平安貴族は、船で宴を催し中秋の名月を楽しみました。そして紫式部は、近江の湖面に美しく映えていた中秋の名月に感動し、ある物語を書きだしたといわれています。江戸時代、松尾芭蕉もまた、「名月や 池をめぐりて…」と名月を愛でていたのです。
たっ た30秒で人を惹きつけ、購買行動を誘うテレビCMには、名作と呼ばれる魅力的なものがあります。歴史に残る名演説には人の心を動かす力を持っています。 芥川龍之介の「蜘蛛の糸」太宰治の「お伽草子」夏目漱石の「坊ちゃん」吉田兼好「徒然草」など日本の文学はいつまでも心に残る表現で溢れています。世界中 に同じ民話が残され、絵かき歌が何百人の子供の手から手へ伝えられていったのはなぜなのか。言葉と表現の魅力に迫ります。
点字は目の見えない人のための文字です。六つの点の組み合わせで文字や数字を表し、手で触ることで読めるようになっています。点字はフランスで15歳の天才少年ブライユによって生み出されました。
この点字を日本語でも使えるようにしたのは、千葉県出身の石川倉次です。アルファベットは26文字、かなは48文字です。倍近くも多い文字を6点で表すことはできるのか。日本の点字ができるまでには、様々な優れた人々の出会いとドラマがありました。
軍事と経済の統率力の低下から、ローマ帝国は二つの首都で領域を制御しようとします。それでも周辺蛮族の侵略を抑えきれず、西ローマ帝国は滅びました。代 わってヨーロッパ大陸は、フランク王国、ヴァイキング、東ローマ帝国、イスラム帝国がそれぞれの支配権をめぐって攻防を繰り返す時代になります。
でも、千年以上昔の話だと他人事のように見ないでください。当時の出来事が、実は現在の社会に直結しているのだと実感するのが、今回のシリーズのテーマなのですから。
ロー マ帝国はライン川とドナウ川の内側を文化圏として発展してきました。 ところで、文化の育成には宗教がつきものです。あれほど迫害していたキリス ト教を、皇帝自ら信じる時代がやってくるから不思議です。ついには国教にも なってしまう。もしもそうでなければ、現代の宗教分布は大きく変わっていた ことでしょう。やがて二つの大河に守られていた帝国領は、ゲルマン民族の第 移動でほころびが見え始めます。今回は全4回シリーズの第3回です。
昭和26(1951)年に古ハスの実が発見され、翌27年に開花した大賀ハス。千葉公園に分根された大賀ハスは、昭和28年8月5日に開花し今年60周年を迎えます。
大賀ハスの発掘・発芽・開花、国内外への分根、大賀博士の人生、ハスの開花音、花の香り、蓮根料理など大賀ハスの魅力を徹底解説します。
今 回の講座では、身近な山菜やお茶「里山の恵み」をいただく暮らし、少しでもスローな暮らしを考えてみませんか?をテーマにしました。そこで、まずは春の里 山を散策して山菜や有用な植物を学び・採取し、味わう遠足を企画しました。とくに、野外で山菜料理と薪でご飯、皆で作りいただきます!
古 代ローマ帝国はヨーロッパの原点です。フェニキア人との戦いに勝利したローマは、地中海をわが手に独占することに成功します。さらに、英雄カエサルの登場で一気にヨーロッパの覇者に成長していくのです。そして紀元100年には五賢帝の時代を迎えて、ローマの勢力は確固たるものになりました。
さあみなさん、ご一緒に歴史の扉を開いてみましょう。今回は全4回シリーズの第2回です。
ヨー ロッパは遠くて近いところです。円とユーロ、輸入と輸出の情報は毎日途切れることがありません。ところでヨーロッパ諸国はどのようにして今日があるので しょうか。長い歴史的背景を知ると、単にあこがれの地と観光気分に浸っている場合ではないことも多いのです。その出発は地中海にあります。
さあみなさん、ご一緒に歴史の扉を開いてみましょう。今回は全4回シリーズの第1回です。
早咲きの桜に続いて、いよいよソメイヨシノやヤマザクラなどの一重の桜が咲き始めます。
八重桜の母種となるオオシマザクラも楽しみです。
春本番を前に様々な桜をご紹介します。
千二百年以上の歴史を誇る京都には、その時代を代表する日本庭園が数多く残されており、まさに、名庭の宝庫です。平等院庭園から桂離宮庭園まで、その時代の流れを敏感に反映し、庭園の作風に表れている各名庭、その名庭の見どころを探ってみます!
亥鼻公園は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の重鎮であった千葉常胤(つねたね)の父・常重が大治元年(1126)に居館を構えた千葉市発祥の地にあります。文久元年(1861)の千葉八景に「猪鼻山の望月」が選ばれるなど、古くから名所旧跡として親しまれてきました。
また、公園周辺には千葉城(郷土博物館)や千葉県文化の森、県中央図書館があり、文化の香り高い場所でもあります。中世から現代に至る‘いのはな山’の歴史と文化に思いを巡らせてみませんか。
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