庭園文化講座2013

平成25年度 第13回「篠笛とのひととき」
~演奏とお話~

「篠笛とのひととき」~演奏とお話~篠竹でつくられる“篠笛”
祭囃子・民俗芸能に用いられてきた篠笛は、歌舞伎に取り入れられ現在に至ります。今は七孔で調律もととのえられ、演奏ジャンルも童謡・民謡・演歌・端唄・地唄そしてJ-POPなど多岐にわたります。洋の東西を問わず様々な楽器とのコラボレーションができるメロディー楽器として、ますます可能性が広がりつつある篠笛。その魅力について演奏を交えてお話いたします。

  • 開催日:平成25年12月14日(土)
    午後1時〜午後3時
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:瀧田 真奈美(暁流篠笛講師)
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
  • 定員:15名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • いのはな亭 庭園文化講座(第13回)チラシ(PDF)

一期一会の出会いを大切にされる瀧田講師 どんなジャンルの曲も楽しめます。 「自然」の存在を思う音色 手に取り、吹いてみましょう。 手に取り、吹いてみましょう。 笛と太鼓のコラボレーション!

 

平成25年度 第12回「カエデとモミジ」遠足講座
~楓と槭 どっちがカエデ?~

「カエデとモミジ」~楓と槭 どっちがカエデ?~猛暑、酷暑、激暑の日々を過ごした今年のモミジ・カエデの仲間はどんな色合いでフィナーレを過ごすのでしょうか?
泉自然公園ではイロハモミジを中心に11種類のモミジ類の植栽を観られるご存知千葉市内一の見所です。お楽しみに!

  • 開催日:平成25年11月25日(月)
    午後9時30分〜午後1時(予定)
  • 開催場所:泉自然公園、講堂
    (現地集合・昼食後解散)
    千葉市若葉区野呂町108
    担当者連絡先:090-4818-0835(川村)
  • 集合時間:9時30分 講堂
    交通:
    JR千葉駅東口よりバス「中央博物館」下車
    ※10番乗場 京成バス「成東駅行き」「中野操車場行き」
    「泉公園入口」下車(約45分)バス停から徒歩約10分
    都市モノレール千城台駅より千葉コミュニティバス
    ※「泉自然公園入口」下車(約30分)バス停から徒歩約10分
  • 講師:自然観察指導員 谷 英男
  • 対象者:15歳以上
  • 持ち物:お弁当、飲み物など
  • 会費:200円
  • 定員:15名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • 共催:千葉市立郷土博物館
  • いのはな亭 庭園文化講座(第12回)チラシ(PDF)

泉自然公園・・・窓の外! 今日は自然の中で本領発揮の谷講師です。 目にも鮮やかな紅葉です。 楓(マンサク科)と槭(カエデ科)実は違う種類の樹です。 落葉を見る目も違ってきます。 野鳥の姿も楽しみました。

 

平成25年度 第11回「鳥見のための面白講座」その2(2回シリーズ)遠足講座
~冬鳥を迎えて~

「鳥見のための面白講座」その2~冬鳥を迎えて~身近な地域で1年中すごしているスズメ、キジバトなどの留鳥に加え寒い寒い北国からツグミの仲間やカモ・ハクチョウなどの水辺の鳥達が「避寒」にやって来ました。今回は、千葉県立中央博物館内で<環境>ですみ分けしている野鳥を見つける方法を解り易くそして面白く!

  • 開催日:平成25年11月13日(水) 午後1時00分~3時00分
  • 開催場所:千葉県立中央博物館(現地集合・解散)
    千葉市中央区青葉町955-2
    TEL:043-265-3111
  • 集合時間:12時45分 正面玄関前
    交通:JR千葉駅東口よりバス「中央博物館」下車
    ※7番乗場 京成バス「大学病院」または「大学病院・南矢作」行き
    ※6番乗場 ちばシティバス「川戸都苑」行き
    ※2番乗場 千葉中央バス「中央博物館」行き
  • 講師:日本野鳥の会 千葉県 谷 英男
  • 対象者:15歳以上
    ※入館料500円は各自お支払いください。満65才以上の方は無料です。年齢を示すものをお持ちください。
  • 会費:200円
  • 定員:15名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • 共催:千葉市立郷土博物館
  • いのはな亭 庭園文化講座(第11回)チラシ(PDF)

本日の会場は千葉県立中央博物館 第2回目は遠足講座です。 充実した展示と楽しい講師のお話 足をのばして青葉の森公園へ(生態園) 森の散策 望遠鏡で見た鳥達の姿はとても鮮やかでした。

 

平成25年度 第10回「鳥見のための面白講座」その1(2回シリーズ)
~身近な鳥より覚える~

「鳥見のための面白講座」その1~身近な鳥より覚える~桜前線と同じ頃、南の国々から渡ってきたツバメなどの「夏鳥」達も春から初夏にあわただしく求愛・つがい・巣づくり・産卵、そしてひなを育てあげ疲れた事でしょう!幼鳥達は公園デビューし、若鳥となって“避寒”のために南の国々に渡って行きました。今回は子育てを中心に面白く・・・。
※第2回開催 11月13日(水) 千葉県立中央博物館

  • 開催日:平成25年10月23日(水) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:日本野鳥の会 千葉県 谷 英男
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
  • 定員:15名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • 共催:千葉市立郷土博物館
  • いのはな亭 庭園文化講座(第10回)チラシ(PDF)

面白く解り易くお話される谷講師 身近にいる鳥の事意外と知らないですね。 JCN千葉の取材が入りました。 講座の感想はいかがですか? 図鑑は写真よりイラストの方がよいそうです。 皆さん、とても熱心に質問されています。

 

平成25年度 第9回「名月と日本人」
~紫式部から松尾芭蕉まで~

「名月と日本人」~紫式部から松尾芭蕉まで~お月見はもともと中国の風習で、日本に入ってくると平安貴族は、船で宴を催し中秋の名月を楽しみました。そして紫式部は、近江の湖面に美しく映えていた中秋の名月に感動し、ある物語を書きだしたといわれています。江戸時代、松尾芭蕉もまた、「名月や 池をめぐりて…」と名月を愛でていたのです。

  • 開催日:平成25年9月19日(木) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:千葉市立郷土博物館 講座室
  • 講師:畝山 順一
    NPO法人みどりのネットワーク千葉 副理事長
    NPO法人幕張海浜公園を育てる会 理事
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
    (お茶と和菓子は講座の後、いのはな亭でどうぞ。)
  • 定員:40名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • 共催:千葉市立郷土博物館
  • いのはな亭 庭園文化講座(第9回)チラシ(PDF)

畝山講師 会場は千葉市立郷土博物館です。湯浅館長のご挨拶。 この日は仲秋の名月です。 月の名称も様々。十六夜、立待月、居待月、寝待月・・・ 歴史から庭園、文学まで月の話は尽きません。 皆さん、とても熱心に聞いています。

 

平成25年度 第8回「ことばと表現の魅力」
~テレビCMから文学まで~

「ことばと表現の魅力」~テレビCMから文学まで~たっ た30秒で人を惹きつけ、購買行動を誘うテレビCMには、名作と呼ばれる魅力的なものがあります。歴史に残る名演説には人の心を動かす力を持っています。 芥川龍之介の「蜘蛛の糸」太宰治の「お伽草子」夏目漱石の「坊ちゃん」吉田兼好「徒然草」など日本の文学はいつまでも心に残る表現で溢れています。世界中 に同じ民話が残され、絵かき歌が何百人の子供の手から手へ伝えられていったのはなぜなのか。言葉と表現の魅力に迫ります。

  • 開催日:平成25年9月7日(土) 午前10時00分~12時00分
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:児童文学作家 小倉 明
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
  • 定員:20名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • いのはな亭 庭園文化講座(第8回)チラシ(PDF)

小倉明講師 輝く1行があれば良い。 30秒の表現 CMから文学まで、魅力ある表現が紹介されます。 熱く語る小倉講師 お茶の時間も話が尽きません。

 

平成25年度 第7回「日本点字の父 石川倉次」
~千葉県の偉人~

「日本点字の父 石川倉次」〜千葉県の偉人〜点字は目の見えない人のための文字です。六つの点の組み合わせで文字や数字を表し、手で触ることで読めるようになっています。点字はフランスで15歳の天才少年ブライユによって生み出されました。
この点字を日本語でも使えるようにしたのは、千葉県出身の石川倉次です。アルファベットは26文字、かなは48文字です。倍近くも多い文字を6点で表すことはできるのか。日本の点字ができるまでには、様々な優れた人々の出会いとドラマがありました。

  • 開催日:平成25年8月22日(木) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:児童文学作家 小倉 明
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
  • 定員:20名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • いのはな亭 庭園文化講座(第7回)チラシ(PDF)

「日本点字の父 石川倉次」~千葉県の偉人~ 「日本点字の父 石川倉次」~千葉県の偉人~ 「日本点字の父 石川倉次」~千葉県の偉人~ 「日本点字の父 石川倉次」~千葉県の偉人~ 「日本点字の父 石川倉次」~千葉県の偉人~ 「日本点字の父 石川倉次」~千葉県の偉人~

 

平成25年度 第6回「地中海からの古代史」
~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第4回)

「地中海からの古代史」~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第4回)軍事と経済の統率力の低下から、ローマ帝国は二つの首都で領域を制御しようとします。それでも周辺蛮族の侵略を抑えきれず、西ローマ帝国は滅びました。代 わってヨーロッパ大陸は、フランク王国、ヴァイキング、東ローマ帝国、イスラム帝国がそれぞれの支配権をめぐって攻防を繰り返す時代になります。
でも、千年以上昔の話だと他人事のように見ないでください。当時の出来事が、実は現在の社会に直結しているのだと実感するのが、今回のシリーズのテーマなのですから。

  • 開催日:平成25年7月25日(木) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:建築家 田中 修一
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
  • 定員:20名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • いのはな亭 庭園文化講座(第6回)チラシ(PDF)

 

平成25年度 第5回「地中海からの古代史」
~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第3回)

「地中海からの古代史」~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第3回)

ロー マ帝国はライン川とドナウ川の内側を文化圏として発展してきました。 ところで、文化の育成には宗教がつきものです。あれほど迫害していたキリス ト教を、皇帝自ら信じる時代がやってくるから不思議です。ついには国教にも なってしまう。もしもそうでなければ、現代の宗教分布は大きく変わっていた ことでしょう。やがて二つの大河に守られていた帝国領は、ゲルマン民族の第 移動でほころびが見え始めます。今回は全4回シリーズの第3回です。

  • 開催日:平成25年6月27日(木) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:建築家 田中 修一
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
  • 参加者数:21名
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • いのはな亭 庭園文化講座(第5回)チラシ(PDF)

「地中海からの古代史」~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第3回) 「地中海からの古代史」~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第3回) 「地中海からの古代史」~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第3回) 「地中海からの古代史」~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第3回) 「地中海からの古代史」~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第3回) 「地中海からの古代史」~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第3回)

 

平成25年度 第4回(遠足講座)「見頃となる大賀ハスの秘密と魅力に迫る」
〜発掘と開花、花の4日間、開花音〜

「見頃となる大賀ハスの秘密と魅力に迫る」〜発掘と開花、花の4日間、開花音〜

昭和26(1951)年に古ハスの実が発見され、翌27年に開花した大賀ハス。千葉公園に分根された大賀ハスは、昭和28年8月5日に開花し今年60周年を迎えます。
大賀ハスの発掘・発芽・開花、国内外への分根、大賀博士の人生、ハスの開花音、花の香り、蓮根料理など大賀ハスの魅力を徹底解説します。

  • 開催日:平成25年6月15日(土) 午前9時30分~11時30分
  • 開催場所:千葉公園/好日亭(モノレール千葉公園駅下車すぐ)
  • 講師:千葉市 中央・稲毛公園緑地事務所 所長 斉藤 久芳
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
  • 参加者数:19名(講師、スタッフ2名含む)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • いのはな亭 庭園文化講座(第4回)チラシ(PDF)

今回の遠足講座は千葉公園の好日亭で開催 大賀ハスが見頃です。 斉藤講師、本日はテレビの生中継にも出演です。 ちはなちゃんも参上 大賀ハスの話は尽きません。 きれいですね。そして大きいです。

 

庭園文化講座 平成25年度 第3回「里山と山菜とハーブ」
~山菜採りと料理を味わう~(遠足講座)

「里山と山菜とハーブ」~山菜採りと料理を味わう~

今 回の講座では、身近な山菜やお茶「里山の恵み」をいただく暮らし、少しでもスローな暮らしを考えてみませんか?をテーマにしました。そこで、まずは春の里 山を散策して山菜や有用な植物を学び・採取し、味わう遠足を企画しました。とくに、野外で山菜料理と薪でご飯、皆で作りいただきます!

  • 開催日:平成25年5月29日(水) 小雨実施(電話で確認)
  • 開催場所・受付:千葉市ユース・ホステル(昭和の森)
    (千葉市緑区小食土町955 電話:043-294-1850)
  • 集合時間:千葉市ユース・ホステル 午前10時(駐車場あり)
    (送迎あり:JR土気駅9時40分集合)
  • 講師:小平 哲夫 博士(農学)・元県森林研究センター
    講師補助:吉田 初子、佐藤 たみ子
  • 対象者:散策可能な方(2時間程散策)
  • 会費:1,500円
  • 参加者数:26名
  • 服装:長袖、長ズボン、運動靴or長靴、帽子、(エプロン)
  • 道具:主催者が準備
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • いのはな亭 庭園文化講座(第3回)チラシ(PDF)

千葉市ユース・ホステル、昭和の森で開催 植物を愛する小平哲夫講師 雑草・・いえいえ美味しいのです。 雑草・・いえいえ美味しいのです。 ヨモギ、ノビル、クワなど お料理していただきました。

 

平成25年度 第2回「地中海からの古代史」
~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第2回)

「地中海からの古代史」~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第2回)

古 代ローマ帝国はヨーロッパの原点です。フェニキア人との戦いに勝利したローマは、地中海をわが手に独占することに成功します。さらに、英雄カエサルの登場で一気にヨーロッパの覇者に成長していくのです。そして紀元100年には五賢帝の時代を迎えて、ローマの勢力は確固たるものになりました。

さあみなさん、ご一緒に歴史の扉を開いてみましょう。今回は全4回シリーズの第2回です。

  • 開催日:平成25年5月16日(木) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:建築家 田中 修一
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
  • 参加者数:17名(内 講師、スタッフ2名)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • いのはな亭 庭園文化講座(第2回)チラシ(PDF)

田中修一講師 第2回目の講座です。 講師自ら撮影された写真資料 お庭から 講座後のお茶の時間 全4回で14Pになる資料です。

 

平成25年度 第1回「地中海からの古代史」
~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~(第1回)

「地中海からの古代史」~現代ヨーロッパ世界の成り立ちを探る~

ヨー ロッパは遠くて近いところです。円とユーロ、輸入と輸出の情報は毎日途切れることがありません。ところでヨーロッパ諸国はどのようにして今日があるので しょうか。長い歴史的背景を知ると、単にあこがれの地と観光気分に浸っている場合ではないことも多いのです。その出発は地中海にあります。

さあみなさん、ご一緒に歴史の扉を開いてみましょう。今回は全4回シリーズの第1回です。

  • 開催日:平成25年4月18日(木) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:建築家 田中 修一
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
  • 定員:20名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • いのはな亭 庭園文化講座(第1回)チラシ(PDF)

田中講師 今回のテーマはヨーロッパです。 よいお天気でした。 講師の資料は読みごたえあり。 絵画のテーマギリシャ神話のお話も…。 講座の後のお茶タイム。お話がはずみます。

 

第20回 「さくら咲く」
〜一重から八重へ〜

「さくら咲く」〜一重から八重へ〜

早咲きの桜に続いて、いよいよソメイヨシノやヤマザクラなどの一重の桜が咲き始めます。
八重桜の母種となるオオシマザクラも楽しみです。
春本番を前に様々な桜をご紹介します。

  • 開催日:平成25年3月28日(木) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:千葉県自然観察指導員協議会 谷 英男
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
  • 定員:20名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • いのはな亭 庭園文化講座(第20回)チラシ(PDF)

谷 英男 講師 サクラ関連いろいろと じっくりと観察 亥鼻公園の桜が満開です 匂いも楽しみます この時期だけの桜団子と桜茶

 

第19回 「京の名庭・ここが見どころ」
~平等院から桂離宮まで~

「京の名庭・ここが見どころ」~平等院から桂離宮まで~

千二百年以上の歴史を誇る京都には、その時代を代表する日本庭園が数多く残されており、まさに、名庭の宝庫です。平等院庭園から桂離宮庭園まで、その時代の流れを敏感に反映し、庭園の作風に表れている各名庭、その名庭の見どころを探ってみます!

  • 開催日:2月21日(木)・22日(金) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:畝山 順一
    NPO法人みどりのネットワーク千葉 副理事長
    NPO法人幕張海浜公園を育てる会 理事
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
  • 定員:20名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • いのはな亭 庭園文化講座(第19回)チラシ(PDF)

畝山順一講師 申込多数の為2日間の開催となりました。 パワーポイントと使って分かりやすく。 京都へ行きたくなります。 お部屋が少し窮屈ですね。 熱心にメモをする参加者。

 

第18回 「いのはな山の歴史めぐり」
〜亥鼻山の地形・石碑・彫像を訪ね歩く〜

いのはな山の歴史めぐり

亥鼻公園は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の重鎮であった千葉常胤(つねたね)の父・常重が大治元年(1126)に居館を構えた千葉市発祥の地にあります。文久元年(1861)の千葉八景に「猪鼻山の望月」が選ばれるなど、古くから名所旧跡として親しまれてきました。

また、公園周辺には千葉城(郷土博物館)や千葉県文化の森、県中央図書館があり、文化の香り高い場所でもあります。中世から現代に至る‘いのはな山’の歴史と文化に思いを巡らせてみませんか。

  • 開催日:1月26日(土) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:いのはな亭、いのはな山周辺の散策
  • 講師:千葉市中央・稲毛公園緑地事務所 所長 斎藤 久芳
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,500円(お茶・和菓子付き)
  • 定員:20名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
  • 主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社塚原緑地研究所
  • 動きやすい服装でおいでください。
  • いのはな亭 庭園文化講座(第18回)チラシ(PDF)

斎藤久芳所長いのはな山の歴史について案内装束は完ぺきです。いのはな山はフィールドミュージアム寒い中熱心にメモをとる参加者石碑、彫像が28箇所もあります。