庭園文化講座「篠笛で紡ぐ 色とりどりのメロディー」1月20日(火)開催

庭園文化講座「篠笛で紡ぐ 色とりどりのメロディー」篠竹でつくられる“篠笛”
祭囃子・民俗芸能に用いられてきた篠笛は、歌舞伎に取り入れられ現在に至ります。今は七孔で調律もととのえられ、演奏ジャンルも童謡・民 謡・演歌・端唄・地唄そして J-POP など多岐にわたります。洋の東西を問わず様々な楽器とのコラボレーションができるメロディー楽器と して、ますます可能性が広がりつつある篠笛。その魅力について演奏を交えてお話いたします。

※参加申込は、平成27年1月5日からです。

主催:亥鼻公園集会所指定管理者 株式会社 塚原緑地研究所

庭園文化講座「大人のクラフト 木の実でX’masリース」12月18日(木)開催

庭園文化講座「大人のクラフト 木の実でX'masリース」秋になると、森にはドングリを始めたくさんの木の実が稔ります。木の実にとっては子孫を残すための大切な役目があるのですが、私たちには森からの素敵な贈り物です。

一つ一つが色も形もさまざまで可愛くて、ちょっとおしゃれで、それぞれ個性が有って、それだけでも楽しいのですが、そんな木の実と松ボックリや、カクト、ガクなどを使って、Xmasリースを作ってみませんか。自然の色と形を存分に楽しめると思います。ご自分で拾った木の実が有りましたらご自由にお持ちください。

※参加申込は、12月1日午前9時からです。

亥鼻公園集会所指定管理者:株式会社 塚原緑地研究所

庭園文化講座(遠足講座)「オシドリとカワセミに会いたい!観たい!」開催

庭園文化講座(遠足講座)「オシドリとカワセミに会いたい!観たい!」泉自然公園は、13種類のモミジ、カエデの紅葉で色とられます。

♢オシドリなどのカモ類は婚活の真っ最中です。おしどり夫婦の実態は・・・・。「おしどり博士チャレンジクイズ」を楽しみましょう。イチョウ羽を身近で観ます。

♢カワセミは文字通り「翡翠 ヒスイ」色 会いたい!

  • 開催日時:平成26年11月28日(金)
    午前9時30分~午後1時(予定)
  • 開催場所:泉自然公園、講堂(現地集合・昼食後解散)
    千葉市若葉区野呂町108
    (若葉公園緑地事務所 電話:043-228-0080)
  • 集合時間:9時30分 講堂
  • 交通:JR千葉駅東口よりバス
    ※10番乗場 京成バス「成東駅行き」「中野操車場行き」
    「泉公園入口」下車(乗車約45分)バス停から徒歩約10分
    都市モノレール千城台駅より千葉コミュニティバス
    ※「泉自然公園入口」下車(乗車約30分)バス停から徒歩約10分
  • 講師: 自然観察指導員  谷 英男
  • 対象者:15歳以上
  • 定員:15名(先着順)
  • 会費:500円
  • 持ち物:お弁当、飲み物、あれば野鳥図鑑、双眼鏡など
  • 担当者連絡先:090-4818-0835(川村)
  • 参加申込:㈱塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005
    FAX:043-279-8142
  • 「オシドリとカワセミに会いたい!観たい!」ご案内チラシ

※参加申し込みは、11月17日午前9時からです。

亥鼻公園集会所指定管理者:株式会社 塚原緑地研究所

庭園文化講座「房総と鴇(トキ)」10月30日(木)開催

鴇(トキ)いのはな亭は、千葉市の歴史公園である亥鼻公園にあります。和室と日本庭園、茶店があり、豊かな緑につつまれています。落ち着いた雰囲気の中様々な講座を開催しています。

房総半島(千葉県)では、いつ頃トキが見られたのでしょうか?

2003年、日本産トキは絶滅し、中国から贈られた3羽から佐渡島で人口繁殖され、2008年から放鳥が始まり、今年は野生で生まれたトキのつがいより「野生トキ」が始めて誕生しました。佐渡でのトキの生息出来る里山整備活動にボランティアとして協力しました。

-トキに思い出しましょう。房総にトキが観られた頃を!-

  • 開催日:平成26年10月30日(木) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:日本野鳥の会 千葉県 谷 英男
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,000円(お茶・和菓子付き)
  • 定員:15名(先着順)
  • 参加申込:㈱塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005
    FAX:043-279-8142
    » 参加申込フォーム
  • 「房総と鴇(トキ)」ご案内チラシ

※参加申込は、10月15日午前9時からです。

亥鼻公園集会所指定管理者:株式会社 塚原緑地研究所

庭園文化講座「月を語り お茶を楽しむ」9月8日(月)開催

庭園文化講座「茶の湯を楽しもう」いのはな亭は、千葉市の歴史公園である亥鼻公園にあります。和室と日本庭園、茶店があり、豊かな緑につつまれています。落ち着いた雰囲気の中様々な講座を開催しています。

お月見は、もともと中国の風習で、日本に入ってくると平安貴族は、舟で宴を催し、湖面に映った中秋の名月を楽しみました。そして、日本人は十六夜、立待月、居待月と欠けていく月を愛でていたのです。

月の出には少し間がありますが、千葉八景のひとつ「亥鼻の秋月」に思いをはせて、茶室で月を語りながら薄茶を一服差し上げたいと存じます。

  • 開催日:9月8日(月) 中秋の名月
  • 開催時間:午後3時〜午後5時
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:
    畝山 順一(お話) NPO法人みどりのネットワーク千葉 副理事長
    松浦 淳子(茶席) NPO法人博物館活動支援センター理事
  • 対象者:15歳以上
  • 参加費:1,500円(抹茶、団子付き)
  • 定員:20名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話 043-279-8005(土・日除く)
    » 参加申込フォーム
  • 「月を語り お茶を楽しむ」ご案内チラシ
  • 亥鼻公園集会所指定管理者:株式会社 塚原緑地研究所

※参加申込は、8月15日(金)午前9時からです。