庭園文化講座「房総と鴇(トキ)」10月30日(木)開催

鴇(トキ)いのはな亭は、千葉市の歴史公園である亥鼻公園にあります。和室と日本庭園、茶店があり、豊かな緑につつまれています。落ち着いた雰囲気の中様々な講座を開催しています。

房総半島(千葉県)では、いつ頃トキが見られたのでしょうか?

2003年、日本産トキは絶滅し、中国から贈られた3羽から佐渡島で人口繁殖され、2008年から放鳥が始まり、今年は野生で生まれたトキのつがいより「野生トキ」が始めて誕生しました。佐渡でのトキの生息出来る里山整備活動にボランティアとして協力しました。

-トキに思い出しましょう。房総にトキが観られた頃を!-

  • 開催日:平成26年10月30日(木) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:日本野鳥の会 千葉県 谷 英男
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,000円(お茶・和菓子付き)
  • 定員:15名(先着順)
  • 参加申込:㈱塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005
    FAX:043-279-8142
    » 参加申込フォーム
  • 「房総と鴇(トキ)」ご案内チラシ

※参加申込は、10月15日午前9時からです。

亥鼻公園集会所指定管理者:株式会社 塚原緑地研究所

庭園文化講座「月を語り お茶を楽しむ」9月8日(月)開催

庭園文化講座「茶の湯を楽しもう」いのはな亭は、千葉市の歴史公園である亥鼻公園にあります。和室と日本庭園、茶店があり、豊かな緑につつまれています。落ち着いた雰囲気の中様々な講座を開催しています。

お月見は、もともと中国の風習で、日本に入ってくると平安貴族は、舟で宴を催し、湖面に映った中秋の名月を楽しみました。そして、日本人は十六夜、立待月、居待月と欠けていく月を愛でていたのです。

月の出には少し間がありますが、千葉八景のひとつ「亥鼻の秋月」に思いをはせて、茶室で月を語りながら薄茶を一服差し上げたいと存じます。

  • 開催日:9月8日(月) 中秋の名月
  • 開催時間:午後3時〜午後5時
  • 開催場所:いのはな亭
  • 講師:
    畝山 順一(お話) NPO法人みどりのネットワーク千葉 副理事長
    松浦 淳子(茶席) NPO法人博物館活動支援センター理事
  • 対象者:15歳以上
  • 参加費:1,500円(抹茶、団子付き)
  • 定員:20名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所
    電話 043-279-8005(土・日除く)
    » 参加申込フォーム
  • 「月を語り お茶を楽しむ」ご案内チラシ
  • 亥鼻公園集会所指定管理者:株式会社 塚原緑地研究所

※参加申込は、8月15日(金)午前9時からです。