いのはな亭で「亥鼻城址」御城印・御城印帳を販売中!

亥鼻城は、北は都川、西は断崖に面した天険の要害の地に築かれた平山城です。
鎌倉幕府の樹立に貢献した千葉常胤の父・常重が、大治元年(1126年)に築いたとされる千葉氏宗家の居城が、亥鼻城となります。以来、1455年(康正元年)、千葉胤直が下総原氏の原胤房に追われるまで、千葉氏13代(330年)に渡り両総に覇を唱えた千葉氏の拠点となっています。城郭は、その後廃されていますが、現在その跡地には千葉市立郷土博物館が建てられ、運営されています。

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