庭園文化講座「文化の森亥鼻山の史跡巡り」~亥鼻山の地形・石碑・彫像を訪ね歩く~9月14日(木)開催

庭園文化講座「文化の森亥鼻山の史跡巡り」~亥鼻山の地形・石碑・彫像を訪ね歩く~

亥鼻公園は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の重鎮であった千葉常胤(つねたね)の父・常重が大治元年(1126)に居館を構えた千葉市発祥の地にあります。文久元年(1861)の千葉八景に「猪鼻山の望月」が選ばれるなど、古くから名所旧跡として親しまれてきました。

また、公園周辺には千葉城(郷土博物館)や千葉県文化の森、県中央図書館があり、文化の香り高い場所でもあります。中世から現代に至る‘いのはな山’の歴史と文化に思いを巡らせてみませんか。

  • 開催日:9月14日(木) 午後1時30分~3時30分
  • 開催場所:いのはな亭、いのはな山周辺の散策
  • 講師:斎藤 久芳(元中央稲毛公園緑地事務所所長)
  • 対象者:15歳以上
  • 会費:1,000円(お茶、和菓子 付き)
  • 定員:15名
  • 参加申込:㈱塚原緑地研究所
    電話:043-279-8005 FAX:043-279-8142
    » 参加申込フォーム
  • 「文化の森亥鼻山の史跡巡り」~亥鼻山の地形・石碑・彫像を訪ね歩く~ご案内チラシ

※動きやすい服装でおいでください。
※参加申込は、開催日の一ヵ月前からです。

主催:亥鼻公園集会所指定管理者:株式会社 塚原緑地研究所