庭園文化講座「『東海道五十三次』を歩いた熟年夫婦の体験談」7月10日(木)開催

平成26年度第6回(43回)

庭園文化講座「『東海道五十三次』を歩いた熟年夫婦の体験談』東海道を歩くきっかけは、いくつかある。たまたま購入した「広重の東海道五拾三次旅景色」に感動したからか、あるいは、NHK岩本輝雄氏の「東海道てくてく旅」に街道歩きの楽しさを見つけたからか、あるいは、以前から江戸の町民文化や街道文化に興味があったからなのか、いろいろあるがどれが直接のきっかけかはわからない。しかし、紅葉の京都を訪れ、哲学の道を散策し、その後、三条大橋まで足をのばし、橋詰の弥次さん、喜多さん(像)に出会った時、決めたと思う。「日本橋から、きっと夫婦で歩いてくるからね。」

そして、晩秋のとある朝、江戸時代の宿場と街道に往時の面影を求めて、熟年夫婦は日本橋に立ったというわけ。

  • 開催日:7月10日(木)
  • 開催時間:午後1時30分~午後3時30分
  • 開催場所:千葉市立郷土博物館 講座室
  • 講師:畝山順一
    NPO法人みどりのネットワーク千葉 副理事長
  • 対象者:15歳以上
  • 参加費:1,000円(お茶・和菓子付き)
    (お茶と和菓子は講座の後、いのはな亭でどうぞ。)
  • 定員:40名(先着順)
  • 参加申込:(株)塚原緑地研究所 電話 043-279-8005
    » 参加申込フォーム
  • 「『東海道五十三次』を歩いた熟年夫婦の体験談」ご案内チラシ
  • 主催:株式会社 塚原緑地研究所(亥鼻公園集会所指定管理者)
  • 共催:千葉市立郷土博物館

※参加申込は、7月1日午前9時からです。