点字は目の見えない人のための文字です。六つの点の組み合わせで文字や数字を表し、手で触ることで読めるようになっています。点字はフランスで15歳の天才少年ブライユによって生み出されました。
この点字を日本語でも使えるようにしたのは、千葉県出身の石川倉次です。アルファベットは26文字、かなは48文字です。倍近くも多い文字を6点で表すことはできるのか。日本の点字ができるまでには、様々な優れた人々の出会いとドラマがありました。
※参加申込は、8月1日午前9時からです。
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