庭園文化講座 第13回「平安貴族の月見」~紫式部と藤原道長~ 9月21日(金)開催です

いのはな亭 庭園文化講座(第13回)チラシ

お月見はもともと中国の風習で、日本に入ってくると平安貴族は、船で宴を催し中秋の名月を楽しみました。そして紫式部は、近江の湖面に美しく映えていた中秋の名月に感動し、ある物語を書きだしたといわれています。また藤原の道長は、祝いの席で「望月の歌」を謡い、権力の絶頂を謳歌していたのです。

参加申込は、9月1日午前9時からです。
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