端午の節句は、奈良時代から続く古い年中行事です。
江戸時代の中頃になると、吹き流しを鯉の形にし、「鯉の吹き流し」として揚げていました。当時の「鯉の吹き流し」は、真鯉のみ一匹で、緋鯉、青鯉、緑鯉等が加わったのは、明治以降の事でした。
こいのぼりには、江戸時代以前からの長い歴史と男児の出世を願う親の熱い思いがあるのです。
- 開催日:5月24日(木) 午後1時30分~3時30分
- 開催場所:千葉市立郷土博物館 講座室
- 講師:畝山順一
NPO法人幕張海浜公園を育てる会 理事長
NPO法人みどりのネットワーク千葉 副理事長 - 対象者:15歳以上
- 会費:1,500円(柏餅付き)
- 定員:40名(先着順)
- 参加申込:(株)塚原緑地研究所 TEL 043-279-8005
- いのはな亭 庭園文化講座(第9回)チラシ(PDF)
※参加申込は、5月1日午前9時からです。
詳細は下記ページをご覧ください。